科学技術政策フォーラム パネルディスカッション
馬場
 ありがとうございました。突然の変化球で申し訳ありませんでしたけれども、井村先生、たいへん重要なことをご認識になっているので、私どもとしては安心するというかホッとしました。日本は、ともすると目に見えないような基礎的な研究基盤になるようなところにお金をつぎ込む、あるいは評価をするという体制が非常に貧困であるということを私も取材等を通じて非常に感じますし、また現場の研究者もそういうことをよく訴えております。それで今田先生、福井先生、メドラインという医学論文についてのデータベース、いわゆるサイテーション・インデックス、ある研究者が出した論文がどれくらい他の研究者から引用されているかということが重要です。例えば先日、白川英樹先生がノーベル化学賞を受賞されました。白川先生は導電性の高分子プラスチックで、この論文を書かれたときに、白川教授の論文を多数の外国人研究者が引用しているということで、その分野のサイテーション・インデックス、いわゆる引用数ではベスト3に入るようなことを1970年代の後半に評価を受けていたということでございます。そのメドラインということについて福井先生、どんなものなのかお話をしていただきたいと思います。

福井
馬場 メドラインというのは世界中で出版されている医学関係の論文、雑誌等を、コンピュータのデータベースにしているものです。これは1966年以降に出版された主なものは全てはいっています。実際データベースを作っているのはアメリカの国立医学図書館で、たいへんびっくりしたのは専任の人が二百数十人いて、毎日世界中の論文を読んでキーワードをインプットするという作業を世界中の人のためにやっているんです。日本はそういう意味ではただ乗りです。私たちが危惧していますのは、ある日突然メドラインを米国以外の研究者、一般の方にオープンにしないと言われたら、医療の質はガタッと落ちていくことになりかねないわけです。データベースを作って、世界の医療に大きく貢献しているのは、アメリカだということを、私たちは知っておく必要があると思います。
 日本の研究者もたくさんの論文を書いているんですが、言葉の壁もあります。それらのデータベース化がきっちりされていないものですから、外国の人たちがアクセスできないという状況があります。そのような意味で、日本人研究者はかなり損をしているとも言えるのではないかと思います。

馬場
 ありがとうございます。今田先生、そういうインターネットの検索とか、そういうものの実態にあわせて何か日本がやるべきことについてご意見ありませんか。

今田
今田・高橋 私は学術研究分野でしかあまりやらないものですから、日本では学術情報システムというのでナクシスというのがあります。そこでだいぶ文献その他の情報が入るようになって、これはとても便利ですね。学問的なことだけでなくて、それ以上にもっと生活関連で必要な情報というのがいっぱいあると思うんですよ。物は生活必需品で買えば、いっぱいそろったんだけど、それをうまく活用していく情報の必需品みたいなものがデータベースでちゃんとそろえばいいんですが、なかなか行政サイドのほうもそこまで手がつけられない。そういう中で草の根的に出てきたデータベースには、けっこういいものがあります。
 例えば、ここでいま高齢者の医療の話が出てますが、インターネットをつかった医者選び、医療法選びというホームページ。これは結構プライベートにボランティアでやってるわけですけれども、これがなかなかの人気で、必要に迫られていろんな医者に行ったんだけど、自分たちが行ったところではうまく治らない。もっと他にいいのがないかと探すうちに、できあがってきたホームページなんですが、これはもうセミプロ級なんだそうです。専門分化した特定のことしか治せない医者より、他の分野だったらよく知っているくらいの情報をいろいろ体験談をベースにして作っています。それは一般の人がやるので、質の確保というのは難しいのではないかという面もありますが、パッと見てパッと決めるわけではないですから。それからホームページに参加している人にメールを送ったりして、どんな感じ? と探りをいれて、大丈夫そうかどうかと、やっていくシステムが下から出来上がってきているということです。
 そういう形で行政サイドからやるサービスでは間に合わないところがいっぱい情報分野であると思います。専門家がやるのではこぼれ落ちてしまって、なかなか出来ていないところをボランティアとかNPOが入ってきてやる。これも支援なんですが、そういう形でやることに生き甲斐を感じて、お金儲けが主たる目的ではない。喜んでもらったら嬉しいとか、そういう形で支えあっていこうではないかという流れがずいぶん出てきています。だから医療の分野でも専門家である医者もおちおちしていると、情報に関してはまずいのではないかというほどです。下手をすると来た患者のほうが医者よりよく知っていたということも起きているそうです。それくらい病気を治すということは切実な問題ですから、みんな結構真剣にやっているという感じになっています。そういう動きから突き上げられて、ちゃんとやらなくてはいけないという、外国からの入力でないと、昔、日本はやらなかったけれども、今度はインターネットを使って一般の人からの圧力でやるという…。内からのインプットでやっていけるようになるといいと思っているんですけれども。

馬場
 ありがとうございました。たかはし先生にご質問がきているんですがその前に先生、先ほどのプレゼンテーションで、在宅介護と地域介護、いわゆるボランティアとか社会全体で介護する。在宅介護は家族でやると。それはバランスの問題があるということでしたが、現在の島根県全体ではバラツキがあるわけですが、その先生の資料のなかで、質問はまず一つ、在宅介護力、施設介護力はどのようにして指数化されているのか教えてくださいという質問です。

たかはし
 そこに示している在宅介護力というのは、高齢者保健福祉計画の中に提示された介護保険下における居宅サービスを年間の時間数で割り出しています。供給量を在宅の要援護者数で除します。一人の在宅要援護者に、年間何時間在宅サービスが届く可能性があるのかを指数化したものです。施設介護力というのは、施設のベッド数ですね。それぞれの地域の中で抱えている許容量、供給量として、確保している施設のベッド数、これは、特養、老健、療養型病症群の三つがありますが、それを要援護者数で割り込んだ数値です。ですから、要援護者一人当たり何ベッド確保できているかというものが数値として表されております。これの比較をすることによって在宅の介護力の高い町と、あるいは施設の介護力の高い町、こういったようなものが出てくるということです。
 島根県の場合は施設の介護力が非常に高く出てきておりまして、それが在宅の介護力を引っ張っているという傾向が表れております。超高齢町村といいましょうか、少なくとも30%以上の高齢町村においては、在宅介護力も施設介護力も高い状態に表れています。これは要援護老人といわれる対象者の数が多いわけですので、それに対して基盤整備を必要とする結果として高く現れたといえます。それと、それぞれの行政サイドがどういった姿勢で介護力を高めていこうとするのか、いうなれば、首長の考え方というのが介護力の高低に強く反映しています。
 また一方で、今回震災のときに、松江市内に250人いらっしゃる福祉協力員の方々が、次の日もしくはその日のうちに、要援護者、要老人の家庭に出かけていって、お年寄りの家庭を訪問して「大丈夫ですか?」と声をかけて歩いてるわけですね。そうした福祉的な活動、これはあくまでボランティアですが、それがもたらす影響力、これは私は地域のもっている福祉的治癒力といっています。こうしたものがまだその算定の中には入っていません。しかしボランティアの力とか、あるいは近隣住民の力というものを何とか介護力という形で表したいと思っています。このあたりが、これからの地域形成に大きなポイントになってくるとおもいます。

馬場
馬場 ありがとうございました。福井先生にご質問ですが、松島さんという会場の方からです。「病気をどう治すかよりも、病気にならないための技術をレベルアップすることが重要だと思う。」という予防医学への質問です。これはヒトゲノムの研究が進んだとしても、今の医療問題は予防医学のレベルアップが一番重要なのではという問い掛けですが、先生はいかがでしょう。

福井
 はい、おっしゃる通りだと思います。おそらくゲノムがいくらわかったからといって、即それが予防につながるわけではありません。井村先生がお話になった生活習慣病という概念の背後にあります、どういう生活をすれば最も病気になる可能性が低くなるかということについては、おそらく今までのように多くの人の生活習慣と病気との関連を観察するなかでしかわからないことが、たくさんあると思います。したがって予防医学が重要だということは今後とも、たとえゲノムがわかっても変わらない部分がたくさんあると思います。例えば、喫煙を高齢の方がやめても意味がないのではないかと、そう思われる方が多いかと思います。しかし、実はやめて1年以内に、心臓病になる割合とがガクッと減っていきます。それから肺癌になる確率も禁煙して5年ほどたちますと今まで吸わなかった人とかなり近いレベルまで下がっていきます。従って、高齢になっても好ましい生活習慣というのはいつでも病気を予防する効果があるということです。是非、このような実際の観察データを重要視して私たちは医療の中にもっと予防医療を取り入れていかなくてはならないと思っています。

馬場
 ありがとうございました。予防医学というのは医療の王道だということをよく聞きますけれども、まさに予防医学の一環で島根県庁の梶浦さんから関連する質問が来ています。「歯科の予防の技術において上水道にフッ素を添加する技術がある。欧米では進んでいるが日本では全く普及していない。今後こうした技術を地域で広めるにあたって大切なことは何か。」このことについて、歯科の問題については先生が言及なさっていますので、先生のお考えをちょっとご披露いただきたいと思います。

たかはし
 これは生活という視点からの対応になるわけですが、特別養護老人ホームでは、入所しておられる方々がうまく飲み込むことができない、入れ歯をしておられても噛み合いが悪いなど、食事は非常に大切なことです。しかし、お魚は骨を取り身をこまかく切り刻んで、野菜もスライスしたり青汁にかえて提供するわけです。いったい何を食べているのかわからない。また、粉末の薬も合わせて口の中に押し込むといった光景が見られます。生活面でのQOLを考えたときに、お年寄りだから、そういった形でいいだろうというのはおかしいのではないか思います。そうした面で歯科的な予防措置というものが必要ではないか。話には聞いているんですが、フッ化物ですね、こういったものを日常的に使うことによってかなり予防が進展していくと聞いているわけですが、是非とも高齢日本一の島根県においてもどこかの町が率先して、高齢者だけでなくて子供から高齢者までの対策を展開していただくということがあってもいいんじゃないかということを強く感じています。

馬場
 会場のみなさんは、フッ素の添加と虫歯予防というのにあまり馴染みのない方もいらっしゃると思いますので、私から一分間だけ説明させていただきます。フッ素というのは、あらゆる食べ物に入っている人間が必要な元素の一つでありまして、特に海水中には1.6ppm含まれている。上水道には0.8ppmまで含まれていてもよろしいと、こういうことになっています。これを1ppmまで上水道に高めてやって、お年寄りから赤ちゃんまであらゆる人が公平に安く、いつでも知らないうちに飲む。そういうことをやると虫歯が劇的に減少していく。もちろんフッ素には毒はありませんし有害でもありあせんからWHOでは1969年から3回にわたって水道水に微量のフッ素、1ppm程度を添加しなさいという勧告を出しているし、日本は提案国の一つになっています。現在世界の50カ国以上で上水道にフッ素を添加している。ところが日本では行政の怠慢、歯科医師会の非常に後ろ向きの姿勢から一向に普及しない。それでフッ素の虫歯予防については効果を認めるということを公式的な見解を出しながらフッ素の水でうがいをするとか、歯にフッ素を塗るという非常に面倒で誰もやりたがらないことを推奨して、水道水添加についてはまったくやられていない。日本では横田基地の米軍基地の居住者にだけ現在フッ素添加している水道水が供給されている。アメリカでは人口のだいたい75%の人はフッ素添加の水道水を飲んでいる。WHOで12歳児の虫歯の罹患率を5年ごとに出しているんですが、日本を除くほとんどの国は右下がりに虫歯罹患率が減少してるのに、日本一国だけほぼ横ばいになっている。日本はなぜ虫歯大国なのか、こういうことが外国からも非常に言われているというバックグラウンドがあって、こういうご質問が出たと思いますし、またたかはし先生から適切なご回答があったと思います。
 たかはし先生、横田基地は米軍の管轄ですから日本であって日本でないようなところなんですが、それ以外のあらゆる市町村でまだ一件もやっていないですね。水道行政というのは地方自治体が独自にできるわけですから、例えば虫歯予防について島根県が日本のモデルとして先頭を切ってやると、そして全国に広げるというようなことも考えられないことではないんじゃないでしょうか。

たかはし
 島根県においても実はモデル事業的な試みは実際にされています。各町村から県の示しているモデルについて、それに賛同する町村はまだわずかです。町村は理解不足といえます。何故なんでしょうね。このあたりもう少し考えてもらいたいと思います。外国の施設、特別養護老人ホームあたり、先進国では虫歯の人が非常に少ないんですね。日本のようにいわゆる刻み食とかそういったものを食べている人はいないんです。私たちと同じメニューを食べているんです。これはやっぱり歯が健康であるということからきていることだと思いますね。日本では政策がなかなか進まないというのは、どうしてなんでしょう。

馬場
 いくつかあるんですが、私は厚生省をはじめとする行政が正しい知識を国民に知らせようとしない、そういう後ろ向きな体質、それと歯科医師会が虫歯がなくなると患者がいなくなるから、収入減につながるということで後ろ向きであり、消極的であると考えています。これは歯科医の一部だと思うんですが、私は取材をして本人から話を聞いているので、そういうお医者さんがいるのは間違いないわけであります。けれども、やはり日本国民の健康第一ということを視点にすえてそういう行政施策も是非やっていただきたいと思うわけです。
 多数ご意見をいただきたいと思ったんですが、時間も近づいて参りました。いただいた質問票に全部お答えできない部分も残ったんですが、最後にもうひと方、科学技術会議の議員で、今日、ご挨拶いただきました石塚貢先生がいらっしゃいますので、このご質問の一つを石塚先生にご回答いただけるとありがたいと思います。石塚先生は科学技術庁の事務次官を経験なさった行政のプロです。質問は、「元気老人への科学技術の貢献は何かできないだろうか。」という大変、前向きな質問でございます。先生、何かご回答をお願いします。

石塚科学技術会議 議員
 突然のご質問ですが、確かに元気な高齢者の方はたくさんいらっしゃいますし、そういった方々に対して科学技術面からどういう貢献ができるかという趣旨のご質問かと思います。高齢化対応はいま政治的にも大きなイシューになっています。ご存じのように前総理のミレニアム・プロジェクトがありました。それは情報化の技術、高齢化の対応技術、それから環境対応技術といった分野で国としてこれを重点的に進めようという計画が現在進んでいます。その一つの分野として高齢化対応が取り上げられております。非常に広範な研究が各省庁においてなされております。
石塚科学技術会議 議員 また、一般の方々から公募するプロジェクトも進んでいます。こういった高齢化対応の科学技術面からの貢献といった意味での研究は多方面にまたがっています。おそらく、これは情報の技術でもあり、環境の技術でもそういう部分はあると思います。先ほどの井村宣誓の基調講演にもありましたし、福井先生からのお話にもありました通り、予防医学、あるいは介護医学、そういった面での貢献は一番大きいと考えています。
 一方、先ほど今田先生がおっしゃいました電動三輪車とか情報端末、それをお年寄りの方にも自由に使いこなしていただけるような技術開発が必要ではないか。ただし、情報に関しては、いわゆるデジタルディバイドといった、情報を使いこなすことのできる人と使いこなすことのできない人に、不公平ができてはいけないということがあります。こうした点が、今年の沖縄サミットでも議題になりました。高齢者に対する情報機器の使いやすさの追求は、国の政策としもあるわけですが、私はこういうものは市場メカニズムが非常に有効だと考えています。元気なお年寄りに社会で活躍していただく、あるいは不便のない生活を送っていただく、そのためのいろんな技術面での開発というのは、市場メカニズムが働いた結果、これからいろいろな物がこれからの市場に出回ってくるのではないか。私はこのへんは楽観していいんじゃないか、しばらく時間がたてばそういうものがどんどんこの世の中にでてくるのであろうと思います。むしろ私は高齢者に対する科学技術の貢献というよりは、高齢者の元気のいい方が科学技術にもっと貢献できるチャンスがあるのではないかと考えます。研究者の方々で、年をとってもなお、非常に研究能力のたくましいかたもたくさんいらっしゃるわけですから、そういう方々にどんどん研究社会に力を貸していただきたいと逆に感じております。考えつくまま、取りとめもないことを申し上げました。

馬場
 ありがとうございました。元気な高齢者から行政へのアクセス、また行政側からの働きかけということだろうと思います。先ほどから先生方からも出ておりましたように、行政の様々な施策への投資というのは、特にベーシックなデータベースなどの非常に重要な基盤のところにお金を注ぎ込んで、強くしていくことが大事なんだという提言が、私にとっては非常に印象深く思いました。人工衛星ひまわりの画像というのがテレビの天気予報で出てまいりますけれども、あれは3時間ごとか2時間ごとに気象庁がデータを新しく更新しているわけです。実はあれをホームページで全世界の人がアクセスして見られるようにしたのは国立がんセンターの水島先生という人です。もちろん、ボランティアなんですが、国立がんセンターのホームページにひまわり画像を出して、世界中の国からアクセスがあった。そういう反響から、気象庁が予算化をして、気象庁としてやったのはそれから2年後です。そのように、ボランティアで誰かが、最初にやってもなかなか国として、行政としてはやらない。2年もかかった。世界の人たちは、気象画像を日本では、ナショナルキャンサーセンターがやっているんだというふうに思ったというエピソードが残っているわけです。これからも実態に即した施策を是非お願いしたいと思います。
 今日は三人の先生方からそれぞれの専門の立場から大変いいご提言をいただきました。福井先生からはゲノム、ポストゲノム、解読後の先進的なゲノム医療、それからEBM、エビデンス・ベースト・メディスン、サイエンティフィックなバックグラウンドに即した実質的医療、そういうことを医療現場からご発言いただいて、たいへん参考になったと思います。
会場の様子 たかはし先生からは、誠に地元に密着したフィールドワーク、実態に即した生きた介護問題、高齢化問題についてさまざまな現状報告と分析、提言がございました。特にお猿さんがかじったナスをもらったというたいへん微笑ましいエピソード。こういうものはフィールドワークをしている先生しか体験できない、ということをしみじみ感じました。たいへん印象深かったと思います。
 今田先生からは、アイデンティティ不安という、まことに聞くだけで不安をもよおすようなキーワードを初めて私は聞き、自分に照らしまして、さまざまな話をきいたわけでございます。その中でも世代交流、それから継承という新しい概念。サイバーワールドといいますか、インターネットに代表される現代型IT、インフォメーション・テクノロジーの世界での新しいコミュニケーションのあり方ということをご専門の立場から分析とご提言をいただきました。
 大変、それぞれ有意義なご意見をいただきまして、出雲から日本に向かって、オール・ジャパンの代表という形で発言ができたように、私は思います。多々コーディネーターの力不足もありましたけれども、なんとか無事ここまで来て、いいディスカッションができたのではないかと思います。皆様のご協力を心から感謝いたします。
 ありがとうございました。

会場の様子

前のページへ
トップページへ